もし、あなたのお子様が初めての小学生でいらっしゃったなら、おそらく、お子様が背負いきれないほどの不安と期待をお持ちではないでしょうか。
小学生の親御さんも、先生方も含めて、いまのほとんどの大人たちは小学校では英語を学んできませんでした。
だから、文科省を含めて先生方も、決定的な小学校英語のノウハウを持っていないのが本当のところでしょう。
小学校英語が始まる、ということが公表されてから、世の中の「英会話スクール」や「塾」でも、そのあおりを受けて「英語熱」が低年齢化していました。
頼みの綱と思われていた「スクール」や「塾」でも
あなたにもご経験があるのではないでしょうか?
英語は他の科目と異なり、”勉強”するものではありません。
なぜなら理科や社会は、高校・大学と更に勉強するためのステップとしての”勉強”ですが、英語は中学生で習う内容をしっかりマスターすれば、十分実社会で通じる文法力を身につけることができます。
TOEICLRに換算すると、700点程度は中学生で習う文法がわかっていれば取ることができます。
「勉強した英語」と、実際に「通じる英語」は違う!
では、TOEICのLRで700点をとった人が、実際に英語を喋れるイメージがあるでしょうか?
おそらく無いと思います。
つまり勉強としての英語と、実際に通じる英語とでは全く違うということです。
勉強として苦労しながら”暗記”した英単語はその後の人生で全然役に立ちません。
なぜなら、ただの記号として暗記してしまっているので、その単語を”聞き取る”こともできないし、”話す”こともできないからです。
英語は実際に”使う”という点が他の科目と大きく異なる点です。
では英語は勉強せずにどうすればよいのでしょうか?
結論を申し上げましょう
英語は「正しいフォーム」で“練習”してください。
“勉強”と“練習”は一緒じゃないか!と思われたかもしれません。
ここから違いをご説明します。
スポーツに例えてご説明しましょう。
例えば、イチロー選手は野球がうまくなるために、何をしていたでしょうか?
ビデオでお手本になる選手のバッティングフォームを”勉強”していたでしょうか?
それもしていたでしょう。
しかし確実にそれ以上の時間を割いて行っていたのは、「素振り」です。
つまりお手本のフォームを身につけるための”練習”です。
テニスでも野球でもどんなスポーツ競技でも、上達するためには、まず、「正しいフォームの確認」そして、「正しいフォームを身につけるための練習」を行います。これは皆さんスポーツクラブや部活に行けば必ず習うことだと思います。
しかし英語の勉強では不思議なくらい、だれも「正しいフォームの確認」をしませんし、学校でも教えてくれません。また「正しいフォームを身につけるための練習」もしていません。
しかし、「正しいフォーム」が身についていないと、テニスでも野球でもサッカーでもまっすぐたまは飛びませんし、最悪体を痛めることがあります。
フォームを意識しないで練習しても、何が悪いのか修正ができませんので、無駄なハードワークで時間を浪費してしまいます。
英語も「正しいフォーム」が身についていないと、正確に意味が伝わりませんし、相手が話していることもよくわかりません。
単語も記号としてしか覚えられませんから、せっかく暗記しても、リスニングになった瞬間全くわからなくなります。
テニスでは、中級プレイヤーになると相手の体の動き、つまりフォームを見て、次にどこに打ってくるのかを予測します。
英語でもネイティブスピーカーは、音が聞こえなくても、ガラス越しで唇の動きを見て、何を伝えているのかわかります。
これが英語における正しいフォームです。
つまり英語の正しいフォームとは“発音”のことを指します。
もうおわかりですね。英語では“勉強”をやめて“練習”をしてください。
というのは、単語の暗記や文法の暗記をやめて、正しい発音でスピーキング練習をしてください。
ということです。
私は単語を覚える時、文字を暗記したことが一度もありません。
必ずお手本の音声を聞くか、自分で発音してみて、その音を覚えています。
英文法や表現を身につけるためには、徹底した反復練習が必要です。
英会話の殆どは中学レベルの英文法や表現がしっかり身についていれば、
すらすらと会話することができます。
ですが、その中学レベルの英文法や表現を身につけるための練習は、すべての英会話スクールの先生ができるわけではありませんし、あなたのお子さんはそれを何度も反復スピーキング練習する必要があります。
加えて、それらの練習をしたとしても、お子さんの英会話が実際に通じるかどうかは、お子さんが身につけた「英語の発音」に左右されます。
であれば、最初から「発音練習」「スピーキング練習」から入ったほうが良いと思いませんか?
光村図書出版
Here、We go! 小学生 準拠アプリ
完璧な英語練習アプリ。
「光村図書出版Here We go ! 小学生 準拠アプリ」 のカリキュラムでは、教科書の内容に即して、教科書のユニット毎にスピーキング練習ができるようになっています。
正しい英語発音・英語の練習ができる様になるアプリ
「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」 のカリキュラムでは、教科書の内容に即して、教科書のユニット毎にスピーキング練習ができるようになっています。
「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」では、徹底的にお手本音声のリスニング・発音の練習を行うことにより、小学生に英語を音として定着させることができます。
小学校で正しい英語発音・英語の練習方法が身についていれば、お子さんのその後の英語学習はとてもスムーズなものになります。英語の発音がしっかりと身についていれば、英語の音を聞き漏らすことはありませんから、リスニング力が自然と身についた状態で始まります。
リスニング力が身についていれば、会話表現なども聞いただけで覚えられますので、スピーキングも自信を持って話すことができるようになります。
英語と音響分析技術の融合で
英語学習に革命を。
プロンテストシリーズのカリキュラムでは、大学の英米文学科で教わる、発音の専門科目である「調音音声学」と、国の研究機関である「国立研究開発法人産業技術総合研究所の音響分析技術」による融合で、あなたのお子様の発音を分析し、世界でも最も正確に「日本人の英語発音」を指導します。
英語の単語や表現方法・文法事項は、文字やカタカナ発音での暗記をするのではなく、正しい発音でのスピーキング練習の中で、暗記して自然と口をついて出るようにするのが、最もよい練習なのです。
「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」は、教科書の内容・絵・お手本音声をすべて再構成し、教科書がなくても、教科書の内容をきいて(リスニング)、話して(スピーキング)、文章と紐付ける(リーディング)ことができるような流れになっています。
教科書のユニットをすべて網羅し、厳選されたネイティブスピーカーによる聞き取りやすい標準的な英語を録音していますので、学校での授業を補助する教材としてとても優秀です。
学校の先生は、30~40人の子に対して、1時間もない授業の中で、全員にスピーキング練習させることが果たしてできるでしょうか?実際は無理でしょう。
実際にいま小学校で英語を教えなければいけない先生は、教育課程でその練習をしていません。
実際は、生徒になんとか声を出させるだけで精一杯ではないでしょうか?
学校や自治体ではALT頼みとなってしまい、学校の授業では音声を流して終わりとなっているところも少なくありません。
「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」は、ほぼ30分一人の子が集中してスピーキング練習することができます。何度もスピーキングしますので、学校の授業の何倍もの練習を短時間ですることができるでしょう。
単語や文章をまず「教科書のイラスト」「音声」で同時に聞くことにより、自然と英語のリスニング力・スピーキング力が養われるのです。
独学では難しい正しい発音。
アプリでかんたんに発音を学ぶ
私も昔から洋楽が好きで、家においてあったビートルズのCDをラジカセに録音して聞いていました。
最初に聞いたのは小学生の頃で、英語にふれる前だったので、ラジカセから流れる歌詞を無理やりカタカナで書き起こして歌っていました。中学生のときから、Queenなどの洋ロックにハマり、コピーバンドを作っていましたが、どんなに自分なりに似せて歌っても、録音すると日本人なりの発音にしかなりませんでした。
独学では、うまく発音しようとすればするほど、舌や唇をあれこれ動かして妙な発音になってしまい、一向にうまくなりません。
そのうち、日本人とアメリカ人は骨格が違うであるとか、英語には、日本人には聞き取れない高周波の音があるとかといったデマもあり、カタカナ発音を直すのは諦めてしまいました。
ある時、このアプリで英語の発音記号の発音の仕組みを知り、口の開き方や音の出し方にしっかりとした法則性があることがわかり、何度も繰り返して練習していると、自分では全く気が付かなかった、とてもかんたんな発音の方法がわかるようになりました。
その結果、自分で良かれと思ってやっていた発音を近づけるための口や舌の動かし方が殆ど無駄だったこと、先生にリピートアフターミーで教えてもらっても、クラスが終わるとすぐにもとの発音に戻ってしまう原因が、独学の発音法が原因だったことがわかりました。
国立研究開発法人との共同研究により開発した
特許技術
プロンテストシリーズの「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」は国立研究開発法人の産業技術総合研究所の音響分析グループとの共同研究により取得した独自の特許技術により、まるで音声学の専門家が指導しているかのように、あなたの発音を分析し、どこを直せばよいか具体的に判定し、指導できる「プロンテストエンジン」を使用しています。
他のアプリでは、音声認識技術を用いているので、あなたの発音がお手本音声と何%似ているかを判断して表示しているだけなので、実際に調音器官をどう動かすなどの指導を行うことはできません。(そのように見せかけているものもあります)
プロンテストのソフトは、オリジナルカリキュラムが茨城県の公立中学校全校で導入されている実績もあります。
音声学に基づいた独自のカリキュラム
プロンテストの技術・指導カリキュラムが、他社の語学学習アプリよりも優れているのには、わけがあります。
プロンテストのカリキュラムは、代表である奥村眞知が英語学習者がスムーズかつ、効果的に練習できるよう、精魂込めて制作しています。
教科書準拠のカリキュラムなど、オリジナル以外のテキストがあるカリキュラムも、教材の中身を細大漏らさず何度も読み込みカリキュラムを制作。オリジナルテキストの制作陣が、学習者に何を練習させたかったのか意図を汲み、更に、書籍だと止むをえず、掲載していないと思われる文法事項の練習なども追加しています。
代表の奥村眞知は、東京女子大学の英米文学科を卒業し、英語教員免許も取得しています。また、在学中には、音声学の開祖である、故ダニエル・ジョーンズ先生の教え子である、故西野和子教授より音声学の指導を受けており、音声学の開祖の孫弟子としての教育を受けています。
また4年間の渡米を含み、一貫して語学スクールでの指導を行っており、1988年から茨城県つくば市にて、ベアーズ英会話スクールを展開しております。
英会話スクールで何千人もの学習者を指導する中で、学習の初期に発音をしっかり身につけた学習者とそうでない学習者に、その後の成長に大きな差があることに気づき、自学習で英語の発音学習をする必要性から、2000年に株式会社プロンテストに改組し、「プロンテストエンジン」の開発に着手するに至りました。
プロンテストシリーズの前身であるインストールソフト版「発音検定」「発音検定ジュニア」は、2011年より日本全国の大学・都立高校・茨城県の全中学校に採用されています。
いま時代はスマートフォンやipadで学習する時代となり、プロンテストの創業当時よりも英語のカリキュラムは増えました。留学者の数も増え、様々なレベルの学習者が発音の重要性に気づき始めています。
英語教育の現場でも、実際に話すことができることが重視されるようになり、私立中学校・高校の現場などでは、アプリを使った自学習が始まっています。
公立中学校では、GIGAスクール構想により、タブレット端末が配布され、まさにこれからどんなアプリで学習させるかという時代になりました。
学校法人
アプリご利用料金
1ヶ月あたり
12ヶ月合計3,300円(税込)/1名
ライセンス数が1万人以上の場合は更にお安くできます。
1ヶ月・6ヶ月での導入をご希望の場合はご相談ください。
※最低ロットは30ライセンス以上です。
実際に使える英語を話すこと
欧米では、CEFRという基準でいわゆる4技能に対応したアセスメントが常識となっている中で、日本でも、TOEICLRの点数が高ければよい、英検2級を持っていればよいということではなく、実際に使える英語を話すことが求められ始めています。
この「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」を見つけていただいたあなたは、いろいろな英会話スクールや英語学習サービスを検討されてきたと思います。
その中で、英語を本当に身につけ、使えるようになるためには、正しい練習方法をしっかりと行う以外ないと気づかれてきたのではないでしょうか?
「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」の練習内容は、突飛なものはありません。
英会話スクールで、講師に時間があって、指導法の知識があって、発音を聞き分ける能力もあればこんなレッスンをしたいという内容をそのまま形にしたものです。
その中でも、人間の講師にも代替しづらいのが、発音の練習です。
あなたはアメリカの学校で英語の授業で何を教えるかご存知ですか?
アメリカでは、語学教育の中で真っ先に行うのが英語の発音学習[phonology]です。
なぜなら、アメリカは移民の国ですから、同じ英語を話していても、イタリア系であったり、中国系であったり、アフリカ系であったり、バックボーンによって、発音ができたりできなかったりします。でも、アメリカという社会の中で、ハンデを負わないためには、ちゃんとお互いに通じる発音にすることは、いろいろな議論があるとしても、本人の実利的には重要なことなんですね。
あなたも、アメリカや欧米で活躍できる人になりたかったり、または、将来アメリカやヨーロッパに居住したいのであれば、日本人なりの発音であっても、通じる英語を身につけるのは、あなたが思う以上に重要なことです。※カタカナ発音と日本人なりの通じる発音は全く異なります。
あなたのお子さんの将来の可能性を広げるために、また、中学校で本格的に英語を勉強する前に英語を少しでも好きになってもらえるように、「光村図書出版 Here We go! 小学生 準拠アプリ」で英語を始めてみませんか?