お知らせ
「発音検定」および「発音検定ジュニア版」の個人のお客様への販売は、
2020年10月末にて終了いたしました。
本製品Webアプリ版の「プロンテストシリーズ」をご利用お願いいたします。
企業および教育機関等の法人のお客様向けには、今後も「発音検定」「発音検定ジュニア版」の販売・サポートをいたします。
引き続きご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
『発音検定®ジュニア』について
『発音検定®ジュニア』は以下の3つのソフトから構成されます。
●『発音検定®』
●『発音力®ジュニア』
●『母音判定』
『発音検定®』のジュニア版です。
小学校高学年から中学生を対象としております。
ソフトウェアの構成は『発音検定®』と同じです。
◆「発音検定ジュニア」は茨城県すべての公立中学校で使われています!
1.『発音検定®』
従来の単語のプロンテスト評価に加えて、
文単位での評価が行えます
単語単位の評価は、個々の音素を判定しましたが、文単位の評価では、かかった時間、音の高低、音の強さなどを多角的に分析して評価いたします。これによって、文全体から、英語らしさの特長をとらえることができるようになります。
英文は、中学生向になっています。
下の図は画面例です。
英文を録音すると画面の右側に各評価項目の点数が表示されます。
2.『発音力®ジュニア』
Lesson1からLesson10までの10レッスンと歌で練習する2レッスンを収録
1レッスン20分。自分のペースで無理なくレッスンを続けられます。
3.『母音判定』
聞き取れない一番の原因は?
「アイウエオ」の5つの音に分けてしまう日本人
日本語は、外国から来た言葉をカタカナで表すことができ、日本語の中に取り入れるのがとても簡単にできます。しかし、その一方でどんな母音も「アイウエオ」の5つの母音に分けてしまうので、英語を聞いたときに、「アイウエオ」のどれかの音に当てはめなければ納得できないような気持ちになってしまうものです。
そして、カタカナで覚えた単語を英語っぽく話そうとしても、もとの音がわからなくなっていて、結局日本語っぽい英語になってしまうのです。たとえばallとonはカタカナで「オール」や「オン」と書いてしまうとどちらも「オ」の音は同じだと思ってしまいがちですが、英語では違う音なのです。まず、日本語よりもたくさんある「母音」の分け方に慣れることが大切です。
「母音判定ソフト」では、今しゃべった母音の舌の位置を図で表示する 音声の可視化が大きな特長です。
これによって、”もっと舌の位置を高くすればよい”などが簡単にわかり、繰り返して練習することによって英語の母音の感覚がわかるようになります。
下の図は画面例です。
画面の中にある台形は「母音台形」と呼ばれるもので、舌の位置を表します。舌の上下の位置と、舌先が前にあるか後ろにあるかを示しています。
母音を録音すると図の中に赤い印がつき、今発音した音がどう聞こえるのかが客観的にわかります。これを見ながら舌の位置を調節していき、目的の母音を発音する練習が行えます。
動作環境
・OS:Microsoft Windows XP SP2,SP3
Microsoft Windows Vista SP1,SP2
Microsoft Windows 7 (32bit、64bit共に対応)
Microsoft Windows 8 (32bit、64bit共に対応)
Microsoft Windows 8.1 (32bit、64bit共に対応)
Microsoft Windows 10 (32bit、64bit共に対応)
・CPU : 1GHz以上推奨
・メモリ:1GB以上推奨(Windows Vista, 7, 8, 8.1, 10 の場合)
512MB以上推奨(Windows XP の場合)
・画面解像度:1024×768 ピクセル以上
・HDD : 2GB以上の空き容量
・CD-ROMドライブ
・インターネット接続
・マウス
・マイク、スピーカー
・マイク入力端子、スピーカーまたはヘッドフォン入力端子のあるコンピュータ
※マイクは付属しておりませんので、別途お買い求めください。
価格:¥29,800(税込)
こちらは、参考価格となります。
教育機関等での導入をご検討されているお客様は、
こちらより学校名、導入数(ライセンス数)、導入時期などをお知らせください。
折り返しご連絡差し上げます。
詳細はこちらをご確認ください。
※本ページに記載の内容は予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。