【1月4日開催】発音ロジックセミナー

指導者養成講座・オンライン説明会

folder_openセミナーのご案内

みなさん、こんにちは。
お元気ですか? 

急に、朝晩が寒くなりましたね。

本日は「指導者養成講座」説明会のお知らせです。

参加費は無料です。
今週の土曜日、11月9日、午前10時~12時です。

ご説明会の内容:

◆(一社)国際発音検定協会とは
◆発音の指導者とは
◆どのレベルまで指導するのか

  • 従来の発音指導との違い
  • 学習者との向き合い方

◆受講するためには

  • 指導者としての発音
  • 養成講座に参加される前に

◆受講後の資格認定
◆指導者養成講座の受講時間、受講料など
◆養成講座の今後の開催日程(予定)

現在「発音ロジック」や「発音クリニック」として
セミナーを開催させていただいておりますが、
実は、コロナ禍前には「指導者養成講座」も
開催いたしておりました。

最近、また「指導者養成講座」のご要望もあり
開催させていただきたいと思っています。

指導者養成講座の実績といたしましては、
ANAさんの「パイロット養成官」の方々に
発音指導者としての資格をお取りいただきました。

弊社は、もともと、
つくば市で英会話スクールとして誕生しましたが、
ご存じのようなアプリ開発と、発音指導についての
関係をお伝えしたいと思います。

最近の教育現場でも、「楽に自由会話」ができる
アプリはないか、と聞かれることも増えています。
しかしながら、そんな魔法のような「方法」や
ツールがあるはずはなく、どこかの段階では必ず
「練習」と「訓練」が必要です。

訓練、と聞くと、思い浮かべられるのは
[æ]とか[r]とか、個々の発音を口の形が整うまで
真似をして繰り返し続ける、というものではないかと
推測します。

プロンテスト、あるいは関連法人である、
国際発音検定協会の方法はそうではありません。

あるべき音は耳に記憶していただく必要はありますが、
自分の音と、発音のロジックを基に向き合ってもらう
という方法をとっています。

要するに、
ネイティヴにもノンネイティヴにも通じる音の
ロジックを知ってもらい、自分なりの筋肉や骨格と
折り合いをつけながら、近づけていってもらう方法
そのものをプロンテストの「発音の指導法」つまり、
「プロンテストメソッド」と呼んでいます。

そして、その練習は、
「誰でもできる、通じる英語のための練習」です。

多くの英語学習者に「通じる英語」を
学んでもらうために、たくさんの「指導者」に
育っていただきたいと思っています。

繰り返しになりますが、
従来のような「発音のしかた」を教えられるだけでは
プロンテストメソッドを習得したことにはなりません。

「あるべき音」に対して「ひずんだ音」になったとき
なぜ「ひずんでいるのか」が説明できることが
「プロンテストメソッド」とほかの指導法とは
格段に異なるのです。

プロンテストメソッドのロジックを自動化し、
学習しようとする英文を練習用のカリキュラムに
したものが、プロンテストのアプリケーションなので、
プロンテストメソッドで訓練した成果をアプリで
科学的に検証することも可能です。

真似をするだけでは、いつまでたっても
通じる音になるのは難しいかもしれません。

だからこそ、科学で裏付けながら、
「今の音は、口の中の状態がこうだから、
こういうふうにしてくださいね」と言える
先生を育てたいのです。

皆様には、
ぜひ、そのメソッドを習得していただき、
自分の発音とも向き合いながら、
「発音の指導者」として活躍していただけるよう、
願っています。

もう、今週末に迫っていますが、
11月9日(土) 10時~の説明会には、ぜひ
ご参加ください!

それでは、
説明会でお目にかかれるのを楽しみにしています!

株式会社プロンテスト&(一社)発音検定協会
代表 奥村眞知

*《おもな講義実績》:(敬称略)    
北海道大学高等教育推進機構にて大学教員研修
埼玉県立医科大学医学生
筑波大学人文学類英語コース大学院生への音声学指導
東京大学工学部
東京大学夏季集中講座
各自治体(茨城県教育員会など)
東京女子大学
AEON(英会話イーオン指導員対象の発音指導)
ANAパイロット養成官への指導法および養成官に資格認定をする
(一社)沖縄の英語教育を考える会
(一社)国際発音検定協会     など

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