みなさん、こんにちは。
プロンテストの奥村真知です。
先日デパートに行くと、すでにチョコ売り場は
すれ違えないほど混雑していましたが、
皆様のチョコレート事情はいかがですか？
チョコレート、おいしいですね！
バレンタインデーとは、そもそも
欧米では女性から男性にチョコを送る日ではない、
ということも、もうすでにご存じでしょうか。
家族や友人や、日頃お世話になっている人に
「心」をこめてカードやプレゼントを贈る日。。
この日は、だれか大切な人たちを思いやる、
とても優しい気持ちにあふれた日となります。
そして、大切な人たち同士でかわす言葉は？
“ Happy Valentine’s Day!” です。
誰かにそういわれたら、もちろん、
“ Happy Valentine’s Day!”と返してくださいね。
クリスマスのときと同じ感覚です。
照れないで言って下さいね！
できれば、バレンタインはBの音ではなく、
Vで始まるということを思い出してくださいね！
日本語にはない音なので、下の唇の上に上の歯を
乗せるという動作がやりにくいかもしれません。
“ Happy Valentine’s Day!”というときには、
Happy を言い終わったら、すぐに上の歯を下唇に
乗せてください。
練習としては、eve 【i:v】という単語を練習すると
いいですね。（カタカナでは、イブですが）
口の動きが同じなので、難しいと思う発音は、
その前後の音を一緒に訓練すると楽勝です！
とりあえず、 [i:]から即座に
[v]に移る練習だけお願いします。ところで、バレンタインデーを題材にした映画は
たくさんありますが、タイトルも、そのまま
“Valentine’s Day” をご覧になったことはありますか？
2010年にリリースされたもので、
私の大好きな映画の一つです。
８つのオムニバスになったストーリーが、
最後に絡み合って・・・
いやあ～ もう一度見たくなりました。。。
皆さんも、ぜひ！
ところで、皆さんはどのぐらい「英語」を
話していますか？
どのぐらいの英語を話す自分になりたいですか？
昨今では、自分のかわりに英語の文章も作ってくれるし、
何なら、アバターに代わりにしゃべってもらえる。
自分とまったく違う世界に生きる人を演出することも
不可能ではありません。
しかし、わたしは、現実の自分と向き合いながら、
リアルな人たちとリアルな世界で、
自分の言葉でコミュニケーションしたい。
以前から、ずうっと言い続けていることですが、
とにかく、最初は単語レベルでもいいですから、
相手に通じる「発音」で話してください。
音楽にはメロディーを奏でるための音符があるように、
言葉には通じる範囲の「音」があります。
発音の練習をすることを少し馬鹿にしたように言う
先生方もいます。
そして、発音なんかどうでもいいから、と言い、
文脈が大事、アクセントやイントネーションなどの
韻律が大事、と言います。
もちろん、韻律は大事です。
それらしく話すと、それらしく聞こえます。
しかし、それらしく聞こえるからといって、
通じることとは別です。
それから、英語が口をついて出てくるまでには
必ず、「英語」というものを練習するはずです。
だったら、なぜ、発音を修正しながら練習しないのか
わたしには、とても不思議なのです。
こうでなければならない、という「口の型」のみを
追及することには、あまり賛成ではないのですが、
その音だと認めてもらえるような「その発音に特有の」
周波数を出す必要があるのです。
プロンテストは、そのための練習をするアプリを
開発しています。
ご興味があれば、ぜひ、ＨＰのセミナー日程などを
ご覧ください。
セミナーとアプリを一緒にご利用いただくと
かなり短期間で「通じる英語」を自分のものに
していただくことができます。
それでは、また近いうちにお会いしましょう。
株式会社プロンテスト
代表取締役 奥村眞知
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3月のセミナ―日程：（変更することがあります）
お申し込み方法は、後日ご案内させていただきます。
＜一般の方向けのコース＞先着6名様
- 発音のお直し付き
- 12000円（アプリ1か月ライセンス含む）
- オンライン
- 2回 計4時間または1回 4時間
- 3月19日（火）& 26日（火）19：00～21：00
- 3月23日（土）8：30～12：40
ＨＰ： 株式会社プロンテスト
