おすすめの英語「スピーキング」アプリは?おすすめ6選&選び方

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スピーキングアプリ

英語のスピーキング力を鍛えるには、スピーキングアプリの活用がおすすめです。ネイティブスピーカーのお手本音声を聞けたり、自分の発音を判定したりできるアプリを活用すれば、スピーキングに必要な発音能力やアウトプット能力を効果的に身につけることができます。

そこで今回は、英語のスピーキング学習に役立つスピーキングアプリの選び方とおすすめ6選、そしてスピーキングアプリを活用した「発音」の学習手順を紹介します。

英語スピーキングアプリを活用するメリット

英語スピーキングアプリを活用するメリット

まず、英語学習においてスピーキングアプリを活用するメリットを紹介します。

時間と場所を選ばずに取り組める

英語スピーキングアプリを活用するメリットの一つ目は、時間と場所を選ばずに取り組めることです。アプリは、スマホ・タブレット端末とインターネット環境さえあれば、いつでもどこでもスピーキングの勉強ができます。

英語のスピーキング学習といえば、英会話スクールに通う方法が一般的です。しかし、この場合、スクールに通学する必要があるため、どうしても「時間」と「場所」が制約されてしまいます。そのため「仕事が忙しくてスクールに通う時間がない」とか「深夜や早朝に自分のタイミングで学習したい」などという方には、アプリの活用がおすすめです。

費用を抑えられる

英語スピーキングアプリのメリットの二つ目は、費用を抑えられることです。英会話スクールに通ってスピーキングを学ぶ場合、通学型英会話スクールで月3〜5万円ほど、オンライン英会話スクールで月1万円ほどの費用がかかります。この場合、金額的にどうしても学習をはじめることのハードルが高くなってしまいます。

しかし、スピーキングアプリの相場は月数百円〜数千円ほどなので、英会話スクールと比較してかなり低コストで学習を始められます。また、アプリの場合、スクールのように「週4回」などといった回数制限もありません。「費用をできるだけ抑えて、コスパ良くスピーキングを学びたい」という方にとって、アプリはぜひとも活用したいスピーキング教材の一つです。

正しい発音が身につく

アプリでスピーキングを学ぶメリットの三つ目は、正しい発音が身につきやすいことです。

英会話スクールの場合、「会話練習」に多くの時間を割くことが一般的です。そのため、発音に関しては「何回か真似をさせるだけ」ということも珍しくありません。また、ネイティブスピーカー講師の場合、正しい発音を自然に習得しているため、「音声学」をもとに舌や唇の使い方まで指導できるとは限りません。

しかし、音声学にもとづいた「発音判定機能」が身についたスピーキングアプリなら、アプリに向かって発音するだけで、「正しく発音できているか」「舌や唇をどう直せば、音を正しく発音できるのか」などを具体的に指導してくれます。

たとえば、当社プロンテストが提供している『プロンテストシリーズ 発音特訓パック』や『プロンテストシリーズ プロンテスト・コール』のようなスピーキング練習アプリには、音声学にもとづいた「発音判定機能」が備わっています(※アプリの詳細については後述します)。

ネイティブスピーカーの発音を何となく真似するだけでは、正しい発音が身についたとはいえません。「音声学に基づいてしっかりと発音のロジックを学びたい」という方には、発音判定定機能のついたスピーキングアプリの活用がおすすめです。

間違いを恐れず恥ずかしがらずに練習できる

英語スピーキングアプリのメリットの四つ目は、初心者でも間違いを恐れず、恥ずかしがらずに取り組めることです。

まだ英語を喋ることができない初心者の場合、講師や他の生徒などの前で英語を話すことは非常にハードルが高いです。「発音が間違っていたら……」「ことばに詰まってしまったらどうしよう」などの不安から、英語のスピーキング・会話練習に対して苦手意識を抱いてしまうことも少なくありません。

しかし、スピーキングアプリならアプリに向かって英語を話すだけで良いので、人目を気にしたり間違いを恐れたりする必要はありません。自分一人でゆっくりと自分のペースで学習を進めることができます。発音が間違っていたり、言葉に詰まったりしても、アプリが具体的かつ丁寧に指導してくれるので、初心者でもストレスなく学習を継続できます。

「英語のスピーキング練習をしたいけど、人前で英語を話すのは不安」「発音を矯正したいけど、ネイティブ講師を前にすると緊張してしまう」などという初心者の方は、ぜひスピーキングアプリを活用してみてください。

英語スピーキングアプリの選び方

英語スピーキングアプリの選び方

次に、英語スピーキングアプリの選び方についてお伝えしていきます。

料金に納得できるアプリを選ぶ

スピーキングアプリは、無料のものから月額数千円のものまで価格帯が幅広いため、料金に納得できるものを選ぶことが大切です。無料アプリと有料アプリのどちらが良いかということについては一概にはいえませんが、一般的には有料アプリの方が学習機能・コンテンツが充実している上、広告表示がないためスピーキング学習がはかどりやすいです。

「安いから」と無料アプリに選択肢を狭めず、有料アプリも視野に入れ学習効果・コストパフォーマンスが高そうなアプリを選びましょう。「月3,000円まで」など具体的な予算を設定しておくと、納得できる価格帯のアプリを見つけやすくなるのでおすすめです。

発音判定・指導ができるアプリを選ぶ

スピーキングアプリを活用するにあたっては、発音判定や発音指導ができるアプリを選びましょう。もちろん、英文法や単語など発音以外の能力に特化したアプリも効果的ですが、少なくとも一つは「発音判定」「発音指導」に特化したアプリをスピーキング学習に取り入れることをおすすめします。

その理由は、「発音」はスピーキング力を伸ばすために不可欠な「土台」に該当するからです。一般的に、発音学習というとスピーキング学習と並行して、もしくは後から追加で行うべきというイメージがあるかもしれません。しかし、実際には正しい発音の知識・ロジックを「基礎トレーニング」として身につけておくことがとても重要です。

そこで、「発音判定」や「発音指導」の機能が搭載されたアプリを活用することで、効果的にスピーキング力強化に不可欠な「発音」を身につけることができます。ただし、注意点として、「音声認識」を使ったアプリをスピーキング練習や発音学習に活用するのは避けましょう。その理由については、この後詳しくお伝えします。

「音声認識」のアプリがNGな理由

そもそも音声認識とは、音声を文字に起こすために作られた技術のことです。iPhoneのSiriをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

音声認識エンジンを搭載したアプリを発音学習におすすめできない理由は、AIが賢くなりすぎてしまい、発音が間違っていても問題なく認識できてしまうからです。つまり、音声認識では「英語の音を正しく発音できているかどうか」をチェックすることはできません。

「Siriに向かって英語を話したら、正しく聞き取ってもらえた!」と喜んでしまいそうですが、これは英語を正しく発音できていることの証明にはなりません。英語のネイティブピーカーが日本で何十年も英語を教えていると、日本人の間違った英語の発音を聞き取れるようになってしまうように、音声認識も実は話者に忖度してしまっているのです。

「プロンテストエンジン」搭載のアプリがおすすめ!

そこで、音声認識の代わりにおすすめなのが、「音声学」にもとづいて口から出る音を正確に判定できる「プロンテストエンジン」です。プロンテストエンジンが搭載されたスピーキングアプリなら、英語の音声をより深いレベルで分析・判定した上で、音の出し方(舌や唇の使い方など)を丁寧に指導することができます。

当社プロンテストが提供する、プロンテストエンジン搭載のスピーキングアプリは、この後の「おすすめのスピーキングアプリ」の章で紹介しています。

鍛えたい能力に特化したアプリ選ぶ

英語のスピーキング力を向上させるためには、「発音能力」「英文作成能力」「アウトプット能力」という3つの能力をバランス良く鍛えることが不可欠です。

  • 発音能力:英語の「音」を正しく発音する能力
  • 英文作成能力:頭の中で伝えたいことを文章化する能力
  • アウトプット能力:英語を口から出す能力

これら3つの能力は、それぞれ「発音学習に特化したスピーキングアプリ」「英文法や語彙の強化、ライティング練習に特化したアプリ」「アウトプット練習に特化したスピーキングアプリ」を活用して鍛えることが効果的です。

ここからは、これら3つの能力を鍛えることに特化したスピーキングアプリをそれぞれ2つずつ紹介していきます。

おすすめのスピーキングアプリ:発音能力編

まず、発音能力の強化に特化したおすすめのスピーキングアプリを2つ紹介します。

プロンテストシリーズ 発音特訓パック

プロンテスト 発音特訓パック

『プロンテストシリーズ 発音特訓パック』は、当社プロンテスト提供の発音練習ができるスピーキングアプリです。日常英会話で使える便利フレーズで会話練習を行いながら、正しい発音を身につけることができます。

本アプリは、発音判定・矯正のために開発した「プロンテストエンジン」を搭載しています。音声学に基づいて、発音を判定し「どこをどう直せば良いのか」を具体的にアドバイスしてくれるので、独学でも効果的に発音能力を鍛えられます。

発音能力を強化したい方はもちろん、会話練習をしたい方、語彙や英文法の知識を増やしたい方にもおすすめのアプリです。本アプリや無料体験などに関する詳細は、公式サイトよりご確認いただけます。

料金プラン

  • 1ヶ月プラン:月額2,200円(税込)
  • 3ヶ月プラン:月額1,870円(税込)
  • 6ヶ月プラン:月額1,320円(税込)

App Store

LearnEnglish Sounds Right

LearnEnglish Sounds Right

『LearnEnglish Sounds Right』は、英語の母音と二重母音、子音の発音チャートを収録したブリティン・カウンシルの英語学習アプリです。英語の発音を学ぶのに必要な発音記号と音声、単語例が網羅されており、英語の母音・子音を学習したり、英語の発音を確認したりするのに役立ちます。

本アプリは無料で利用することができますので、スマホにインストールしておき、他のスピーキング練習アプリや発音練習アプリと併せて活用することをおすすめします。

料金

  • 無料

公式サイト

おすすめのスピーキングアプリ:英文作成能力

続いて、英文作成能力を鍛えられるおすすめのアプリを2つ紹介します。

LearnEnglish 英文法

LearnEnglish 英文法

『LearnEnglish 英文法』は、ブリティッシュ・カウンシル提供の英文法学習アプリです。1,000以上もの英文法の練習問題を収録しており、本アプリで初級〜上級までさまざまな文法事項をカバーできます。

英文法をただ機械的に暗記するのではなく、インタラクティブな練習問題を通して知識を実際に使って覚えられるので、英文を作成するのに必要な英文法力が身につきます。本アプリはすべての問題を無料で解くことが可能ですので、ぜひ活用してみてください。

料金

  • 無料(※アプリ内課金あり)

公式サイト

Johnny Grammar Word Challenge

Jonny Grammar word Challenge

『Johnny Grammar’s Word Challenge』は、日常会話で頻出のボキャブラリーや文法に関する知識をクイズ形式で学べるアプリです。クイズには、60秒間の制限時間が設けられているので、スピーキングで欠かせない「素早く英文を作成する能力」を効果的に鍛えられます。

クイズのレベルは三段階から選べるので、初心者でも活用できます。本アプリで、参考書などで学んだ知識をアウトプットして、英文作成能力を高めましょう。

料金

  • 無料

公式サイト

おすすめのスピーキングアプリ:アウトプット能力編

次に、アウトプット能力を鍛えたい方におすすめのスピーキングアプリを紹介しましょう。

プロンテストシリーズ プロンテスト・コール

『プロンテストシリーズ プロンテスト・コール』は、会話練習を通してあらゆる文法事項を自然と身につけられるスピーキング練習アプリです。一つひとつの会話練習にじっくりと時間をかけて取り組むことで、ビジネスシーンや日常生活で役立つ「相手と信頼関係を構築するための英語」を身につけられます。

英文法の知識は、参考書やアプリなどでインプットするだけでは定着しません。本アプリを活用して会話練習に取り組み、アウトプット量を確保することで、自然かつ知的な英語を話せるようになります。少しでも気になった方は、ぜひ以下の公式サイトよりアプリの詳細を確認してみてくださいね。

料金プラン

  • 1ヶ月プラン:月額2,750円(税込)
  • 3ヶ月プラン:月額2,337円(税込)
  • 6ヶ月プラン:月額1,650円(税込)

公式サイト

HiNative

HiNative

HiNativeは、外国語学習者向けに提供されているQ&Aサービスです。本アプリでは、事前に用意された「この表現は自然ですか?」「AとBはどう違いますか?」などのテンプレートを活用して、ネイティブスピーカーに質問することができます。

また、自分が書いた英語の文章をネイティブスピーカーに添削してもらえる「添削機能」も備わっています。学習した英単語や英語表現を実際に使うことで、効果的にアウトプット能力を鍛えられます。「学んだ英語をアウトプットする場所がほしい」「アウトプットした英文をネイティブに添削してもらいたい」という方におすすめのアプリです。

料金プラン

  • 無料
  • プレミアムサービス:月額1,200円

公式サイト

スピーキングアプリを使った正しい発音学習手順

スピーキングアプリを使った正しい発音学習手順

ここまでで、スピーキングアプリのメリットや選び方、おすすめのアプリ例を紹介しました。上で紹介したアプリを使ってスピーキング学習を始めるにあたり、まずは「発音練習」に取り組み、スピーキングの土台を作りましょう。

できるだけ早い段階で発音を学習しておくことにより、リスニング・スピーキング力をよりラクに効率良く伸ばせるようになりますよ。ここでは、スピーキングアプリを使った発音学習の手順をお伝えします。

発音の知識を身につける

まず、発音記号や母音・子音、音声変化など、発音の基礎知識をインプットしましょう。具体的には、上で紹介した『プロンテストシリーズ 発音特訓パック』や『LearnEnglish Sounds Right』などのアプリを活用して、英語の発音や音の出し方、舌や唇の使い方などを学びます。

これらの基礎知識は、発音学習の手順②以降で大いに役立ちます。というのも、音を正しく認識・発音できるようになるため、学習効果がグンと高まります。

ネイティブスピーカーのお手本音声を聞く

次にネイティブスピーカーのお手本音声を実際に聞いてみます。お手本音声の「音」と「意味」に集中して丁寧にリスニングすることがポイントです。英語の母音・子音や音声変化などの知識が頭に入っていると、これまで聞き取れなかった音も不思議と聞き取れるようになるはずです。

シャドーイングをしたりディクテーションをしたりする必要はありません。難易度の高い学習法に手を出してしまうと、音声の「音」と「意味」に集中しにくくなってしまうので、かえって逆効果です。

練習前の音声を録音する

お手本音声を聞き終えたら、自分の音声を録音します。この時点で、お手本音声のように完璧に発音できている必要はありません。できる範囲内で、ネイティブスピーカーのお手本音声を真似してみましょう。

録音した音声は、お手本音声と聞き比べたり、発音学習の後半で成長した自分の音声と聞き比べたりするのに使います。

練習対象の「音」を含む単語を練習する

次に、練習対象の「音」を含む英単語を使って発音練習を行います。たとえば、[ʌ]という母音を練習するのであれば、「putt」や「hut」などの英単語の発音を練習するというイメージです。

単語単位で発音を練習することで、初心者でも無理なく正しい発音を身につけられます。ただし、自分一人で発音練習を行うと、「正しく発音できているかどうか」がわかりにくいという問題があります。発音練習をしっかりと行うためには、発音判定機能を搭載した当社プロンテストのスピーキングアプリの活用をおすすめします。

リンキングを練習する

単語単位での発音練習の後は、単語と単語のリンキング(つなぎ目)の発音を練習します。英語はナチュラルスピードになると、“Thank you”が「センキュー」のように音がつながって発音されます。

ネイティブスピーカーのお手本音声に少しでも近づけるように、リンキングを練習しましょう。

音声を録音して英語らしさをチェックする

発音練習を終えたところで、再度自分の音声を録音しましょう。練習前に録音した音声と聞き比べて、「英語らしさ」を評価してみましょう。

  • 時間
  • 脱カタカナ度(母音など)
  • 子音の強さ
  • メリハリ
  • なめらかさ

上記5つの評価基準を活用すると、英語らしさをチェックしやすいのでおすすめです。練習前よりもお手本音声により近づけていれば、練習の効果がしっかりと現れている証です。

スピーキング学習を始めた後も、以上6つの手順を継続的に繰り返し行うことで、しっかりと正しい発音を定着させることができます。

まとめ

今回は、英語のスピーキング強化にもってこいのアプリとその選び方、スピーキングアプリを活用した「発音学習」の手順などを紹介しました。

スピーキング学習にアプリを取り入れるのであれば、自分の予算や鍛えたい能力に合ったアプリ、そしてスピーキングの土台である「発音」を正しく身につけるための発音判定機能が備わったアプリを選ぶことが大切です。スピーキングアプリを上手に活用して、発音能力→リスニング→スピーキングと順に伸ばしていきましょう。

当社プロンテストでは、スピーキングを飛躍的に伸ばす「発音」を習得するためのアプリとサポートを提供しています。「スピーキングの土台となる“発音”からマスターしたい」「自分の発音を判定してもらいたい」などとお考えの方は、当社プロンテストまでお気軽にご相談ください。

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